壁にフックをつけたい!
でも壁に傷をつけたくない!
そんなこと考えてました。
きざピヨです!
さっそく壁掛けフックを購入!
物が床に置いてあると掃除が大変になるし、なんかどんどん散らばる…!
・・・・・
だったら、壁に収納場所をつくればいいじゃないか!
でも賃貸だし、壁は傷つけたくないなぁ…
そこで何かないか調べてみると、Amazonの「壁を傷つけない 壁掛けフック」を発見!
非常にリーズナブルで、耐荷重30kgもあるのでいろいろとかけれそう…!
意気揚々とAmazonでフックを購入!
うは〜〜すんごい量だ!20枚セットだって!つけまくれるじゃん!
実際に使用してみる
使い方
取り付けは驚くほど簡単! 保護テープを剥がしてペタッとするだけ!
1分もかからずに付けることができます!
使用例1
洗濯機の部屋の壁に取り付けることで、ハンカチや靴下の壁掛け収納に!
こりゃ便利だ!
靴下入れにこんなの使ったりします↓↓↓
使用例2
クローゼットのドアにハンガーをかけれるようにしたり
これも便利い〜〜〜〜
使用例3
机の足につけて、小さいカバンをかけたりしてます!
これは…そんなに使わんかった
簡単につけられ大満足!!
しかし、この後痛い目に会うことに…
失敗談1
場所を変えようと、無理に剥がしたところ…
あっ……
失敗談その2
重いもの(リュックに物が入った状態)をつけて落下!
おや?クローゼットの壁紙の様子が
テレテレ!ってってってってテーーー
……
壁に貼り付けるタイプのフック購入時に気をつけるべきこと!
この失敗談から、貼り付けタイプのフック購入時に注意すべきことを見にしみて感じました…
- 耐荷重が大きい = 壁への負荷も大きく、破れやすい!
- 粘着力が残ってる状態で無理に剥がすと、壁紙が破れる恐れが!
- 破れるよりも小さな穴のほうが修復が楽!
ここまでかいてしまうと、良くないようにも見えてしまいますが、
壁紙がめくれにくい場所や、穴を開けられない壁には本当に便利!
机の脚や、コンクリの壁など、剥がれる心配のない部分にはジャンジャン使おう!
コスパ最強!
まとめ
壁に穴を開けないフックを使用する際には注意が必要で、壁によっておすすめ出来るかどうか変わります!
おススメできる!
- コンクリの壁
- 机の足
- 棚の側面
これらのように、壁紙の破れる恐れのない場所や、破れても問題ない場所への使い勝手はとても良いです!
おススメできない
- ビニールクロスなどの壁紙がある壁
- 壁紙の貼ってあるクローゼット等(こちらはゆっくり剥がせば一応大丈夫!)
基本的に、壁紙の破れる可能性がある場所にはオススメできません!
壁紙のある壁に取り付けたい場合は、ニトリのウォールシェルフなど、小さな穴は開くけど壁紙が破れないタイプの商品が結果的に良いと思いました!
少しでも誰かの参考になれば幸いです
ではまた!
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